新曲歌詞まとめ

『蒼光』

 

眠れずに朝を迎えることに 少し慣れてしまった自分がいた

カーテンの隙間からのびた 光は僕の一歩手前で途切れた

 

僕は何に怯えているんだろう あとどのくらいここでこうしてるのかな

何もかも 不透明で

 

いつも考えているよ だけど答えにはたどり着けなくて

忘れたフリをしてみても 胸に深く刺さった欠片が 連れ戻す

 

何かを遠ざけるように僕は ベッドの隅 壁と向かい合った

そっと握りしめた携帯の 光だけが僕を照らしていた

 

僕は何を信じてきたんだろう あの時の痛みは報われるのかな

空だって 曖昧で

 

いつも考えてしまうよ 答えのないこと知っていても

忘れたフリはもういいよ 忘れたいことさえ今は分からないから

 

二つの欠片は重なり合うことはない

互いに傷つき 磨り減って 形を変えてく

補い合うものは何一つない

 

I'm thinking of you every time But I don't know 君の香り 肌の温もりさえも

遠くて遠くて見えなくて 届かぬ光 欠けた心を 蝕んでく

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『僕は泣いていた』

 

僕は泣いてたんだ 柔らかに頬を撫でたのは 君の指ではなく

僕の涙だと 君の瞳に映る 僕自身に気づかされた

 

真冬の空のような 心はもう揺るがないだろう

 

君にとって僕は取るに足らないモノ? 『消えてしまえばいいよ』そう強く言えたなら

 

僕は待ってたんだ 悲しみや痛みが 刹那でも消える人を

僕の胸の奥に 深く仕舞い込んだモノは 誰にも触れられない

 

凍てつく川のように 時はもう流れないだろう

 

君と出会って僕が 交わした言葉全て 『消えてしまえばいいよ』そう強く願っても

 

どんなに燃やしても溶けぬ 暗闇の氷を 粉々に砕いておくれ

 

君にとって僕は何か足りない人?    想いが言葉を 声が喉をしめた

怖いくらいに激しく 心臓が脈打ってる 身体で心は壊せないよ だけど

身体はこんなに 心に振り回されて   消えてしまいそうだ 君の想いのように

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『many minds』

 

どうしたの うつむいてばかり 大切なこと見逃しちゃうよ

顔上げて 今夜は少し 東京の空に星がほら

 

星座も分かるくらいに 一つ一つ輝いている

 

月と星とでも 雪と空とでも どっちが綺麗かなんて 人それぞれ違うから

 

ほらまた ため息ばかり 大切な人も逃しちゃうよ

手を出して 今夜はきっと 東京の街も冷えるから

 

缶コーヒー二つ買って 少しだけ暖まろう

 

冬と夏とでも 都会と田舎でも どっちが好きかなんて 人それぞれ違うから

 

そろそろ お家へ帰ろう 太陽が東に昇る前に

夢を見る 頃にはきっと 憂鬱な夜も明けている

 

月と星とでも 雪と空とでも どっちが綺麗かなんて 人それぞれ違うから

So many men,So many minds. Difference gives us something wonderful. 

So many men,So many minds. Difference gives us something wonderful. 

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コメント: 2
  • #1

    seks telefony (水曜日, 01 11月 2017)

    Adzin

  • #2

    sek stel (土曜日, 04 11月 2017 02:39)

    nietrucie